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学校運営リーダープログラム
出願される時のポイント
● 学校組織をマネジメントする理論的?実践的な知識?技術
● 教育課程開発(編成?実施?評価)、校内研修?人材育成、危機管理、学校評価、学校-地域連携などの学校組織マネジメントの分野を専門的に学びたい。
● 教育課程開発(編成?実施?評価)、校内研修?人材育成、危機管理、学校評価、学校-地域連携などの学校組織マネジメントの分野を専門的に学びたい。
育成する人材像
これまでの教職経験で身につけた学級経営力および授業力、若手教員等を指導してきた経験をもとに、それらを科学的な分析?考察により客観化する能力を身につけます。学校全体の教育実践や指導の改善をリードする指導力を発揮し、教頭、主幹教諭、指導教諭等として、学校及び研究会等を運営し地域の課題を解決することができる将来の学校運営リーダーを育成します。
特色あるカリキュラム
● 「次世代スクールリーダー教育」「ミドルリーダー人材育成」をコアとしたカリキュラム
● 学校運営リーダーとしての学校経営?運営力の修得に向けた実習と講義の往還
● 学校運営リーダーとしての学校経営?運営力の修得に向けた実習と講義の往還
授業科目
コース別科目
領域名 | 授業科目名 | 開講期 | 単位数 | 授業形態 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
必修 | 選必 | 選択 | ||||
教育課程 | カリキュラムマネジメントのPDCA | Ⅱ | 2 | — | — | 講?演 |
学校マネジメント | チーム学校と学校組織マネジメント | Ⅰ 通年 |
2 | — | — | 講?演 |
学校組織開発とデータ分析 | Ⅰ 集中 |
— | 2 | 講?演 | ||
学校の危機管理と教育法規 | Ⅱ | 2 | — | — | 講?演 | |
学校評価と学校改善 | Ⅲ | 2 | — | — | 講?演 | |
人材育成 | 教職員の人材育成マネジメント | Ⅰ | 2 | — | — | 講?演 |
OJTとチームマネジメント | Ⅱ | 2 | — | — | 講?演 | |
地域との連携 | 学校間連携?地域連携マネジメント | Ⅱ | 2 | — | — | 講?演 |
地域教育資源の開発とワークショップ | Ⅲ | — | — | 2 | 講?演 |
学校における実習
授業科目名 | 開講期 | 単位数 | 授業形態 | ||
---|---|---|---|---|---|
必修 | 選必 | 選択 | |||
授業研究実習 | Ⅰ | 2 | — | — | 実 |
教育連携コラボレーション実習 | Ⅰ | 2 | — | — | 実 |
学校組織マネジメント実習Ⅰ | Ⅱ | 2 | — | — | 実 |
学校組織マネジメント実習Ⅱ | Ⅲ | 2 | — | — | 実 |
学校組織マネジメント実習Ⅲ | Ⅳ | 2 | — | — | 実 |
時間割例
私達がサポートします
教育課題?経営課題の解決に生きる、理論と実践が往還する学びをサポートします。
在校生?修了生
【テーマ】若年教員の人材育成の在り方についての研究
-OJTにおける学年研修会とキャリア別研修会の工夫を通して-
-OJTにおける学年研修会とキャリア別研修会の工夫を通して-
大量退職?採用時代の喫緊の課題である若年教員の人材育成について、教授をはじめ同コースの現職院生から支援を受けながら研究しています。
若年教員の自律的な成長を促し、実践的指導力を向上させることが目的です。全教職員が関わるリレー方式での授業研究を提案したり、伴走型の支援であるメンタリングの手法を取り入れたりしながら既存の校内研修体制を再構築し、より効果的?効率的な人材育成の在り方について検証を重ねています。
教職大学院では、講義や研究、実習等を通して組織運営やカリキュラム?マネジメントなど、新たな発見や学ぶ機会が多くあり、理論と実践の往還により、在籍校へ学びを還元することができます。
この学びを北九州市全体に広げていくことができるよう研究をさらに深めていきたいと思います。
山口 耕平 院生(北九州市立小学校 出身)
若年教員の自律的な成長を促し、実践的指導力を向上させることが目的です。全教職員が関わるリレー方式での授業研究を提案したり、伴走型の支援であるメンタリングの手法を取り入れたりしながら既存の校内研修体制を再構築し、より効果的?効率的な人材育成の在り方について検証を重ねています。
教職大学院では、講義や研究、実習等を通して組織運営やカリキュラム?マネジメントなど、新たな発見や学ぶ機会が多くあり、理論と実践の往還により、在籍校へ学びを還元することができます。
この学びを北九州市全体に広げていくことができるよう研究をさらに深めていきたいと思います。
山口 耕平 院生(北九州市立小学校 出身)