附属学校?園の紹介

１．カリキュラム?教育活動の充実

（２）複数の教員でのティーム?ティーチングによる経営の改善に努め、一人ひとりのニーズに応じたきめ細やかな教育をおこないます。
（３）福岡教育大学の研究者による出前授業の中で、各教科等の第一線の知識に触れる機会を得ることができます。（年間10回程度）
（４）文部科学省や県の委嘱研究等を受けて、公立学校では実施しにくい調査研究や学習指導要領の枠を超えた先進的な教育にも取り組みます。
（５）食育の充実を図るために栄養教諭の資格取得を推進するなどして子どもの生活基盤づくりに努め、学習と学校生活全体を有意義なものにするよう努めます。

２．研究成果の発信

（１）福岡教育大学との共同研究プロジェクトを推進し、現代的な教育課題への対応策を打ち出します。
（２）各校が定期的に研究発表会や実践研究会を開催し、日頃の教育研究活動の具体的な成果を公開します。保護者を対象とする公開講座も企画します。
（３）公立学校からのカリキュラム相談や授業検討会での指導?助言等を積極的におこない、県内の学校教育の質的向上に貢献します。

３．セキュリティへの配慮

（１）通学路の安全を確保するために、バス?電車会社と連携しながら、各学校が十分な体制を整えます。
（２）自然災害や流行病、不審者対策など危機管理への対応マニュアルを作成し、定期的に訓練を行います。
（３）健康的な学校生活の実現に留意し、AEDをはじめとする機材の配置と救命講習を充実させます。
（４）子どもの学習成績や写真?映像などの個人情報の管理を徹底します。

附属学校?園の各ホームページは下記になります。

• 附属福岡小学校
• 附属福岡中学校
• 附属小倉小学校
• 附属小倉中学校
• 附属久留米小学校
• 附属久留米中学校
• 附属幼稚園

　１．法律に基づいて幼児教育?初等教育?中等教育を行う。
　２．福岡教育大学の学部?大学院における、幼児?児童?生徒の保育?教育に関する研究に協力する。
　３．福岡教育大学学生の教育実習の実施にあたる。
　４．福岡教育大学との連携により、先導的?実験的な取組を通して国の教育施策に提言する。
　　また、地域の教育界との連携協力の下に地域のモデル校として教育活動に貢献する。

国立大学の法人化に伴い、福岡教育大学は平成17年に福岡県教育委員会、福岡市教育委員会、北九州市教育委員会と人事交流に関する協定を結んでいる。この協定に基づき、県内各地から各附属学校?園の教員として赴任し、教育?研究に日々励んでいる。 また、本学附属学校の特色として長期派遣研修員の受け入れがある。毎年福岡県教育委員会から派遣された現職教員の教育実践力向上のために、各附属学校で研究主題に沿った研修が行われているところである。

本学では、幼児教育研究部会、初等教育研究部会、中等教育研究部会、特別支援教育研究部会、養護教諭研究部会及び栄養教諭研究部会から成る共同研究会議を設置して、学部?大学院と附属学校?園との連携協力体制をつくり、共同研究を推進するとともに、毎年その成果を研究発表会として公開している。研究発表会の参加者は県内のみならず、広く全国各地に及んでいる。 さらに、学部?大学院の教員が附属学校を活用した研究実践の一環として、附属学校?園において授業実践を行っているところである。 教育実習については、学部学生に加えて、大学院教職実践専攻（教職大学院）の院生の学校における実習も始まり、附属学校?園の使命が一層重要になっている。

各地域の教育界のニーズに応えるとともに、附属学校の取組を発信するために、福岡、小倉及び久留米地区において地域教育界との連絡協議会を開催している。これからも本学附属学校?園は新しい教育課題に積極的に応えることができるよう、学内はもとより各附属学校?園の保護者や地域の学校関係者の理解と協力を得ながら、その充実を図っていきたい。

ご寄附をいただいた方々のご協力に感謝し，ご芳名を公表させていただきます。（公表を希望されない方の氏名は掲載しておりません。）

?福岡教育大学後援会
?福岡あらつ会
?福岡教育大学附属福岡中学校後援会
?福岡教育大学附属小倉小学校後援会
?福岡教育大学附属小倉小学校育友会
?福岡教育大学附属小倉中学校後援会
?福岡教育大学附属久留米小中学校育友会
?福岡教育大学附属幼稚園後援会

• 福岡教育大学附属学校園-change＆Challenge

電　話 ： 0940-35-1261
ＦＡＸ ： 0940-35-1700
メール ： fzksemon★czbwulacao.com
※★は@に置き換えてください。