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参加申込期間は、森林舞会游戏机下载7年9月4日(木)19:00~9月19日(金)17:00を予定しております。(先着順で締め切ります。) 

「教える」「学ぶ」をテーマに、学校の先生の仕事を楽しく体験してみませんか。
将来、学校の先生になりたいなぁと思っているあなたはもちろん、そうでないあなたも大歓迎。
さあ、みんなで「教育大へ行ってみよう!」

社会的?職業的自立を目指すキャリア教育の一環として、義務教育段階の児童生徒を対象に実践的なプログラムを提供することにより、意欲ある児童生徒が教師という職に興味や関心をもっていただくことを目的として企画しました。(※本事業は、「教育大へ行ってみよう!」の後継事業です。)
うきうきTeacher!案内
重要な連絡 ○プログラムP【「生成AI」で、キミだけのオリジナルアプリをつくろう!】につきましては、諸事情により実施を取りやめることとなりました。大変申し訳ございません。

森林舞会游戏机下载7年度 実施概要

日程 森林舞会游戏机下载7年10月19日(日)
時間 10:00~15:30
※受付時間:【午前の部?1日コース】9:30~9:45 【午後の部】13:00~13:15
集合場所 福岡教育大学アカデミックホール
※プログラムB【みんなでチャレンジ!「ようちえんのせんせい!」】に申し込んだ方は福岡教育大学附属幼稚園に直接集合してください。他のプログラム参加者の集合場所とは異なる場所となりますのでご注意ください。
(ページ下部の「福岡教育大学附属幼稚園マップ」を参照)
会場 福岡教育大学(福岡県宗像市赤間文教町1-1)
※プログラムB【みんなでチャレンジ!「ようちえんのせんせい!」】に申し込んだ方は福岡教育大学附属幼稚園(福岡県宗像市赤間文教町1-30)で実施します。
対象 小学校4年生~中学校3年生
※プログラムによって異なります。詳細は各プログラム内容を確認してください。
参加費 無料

共通の連絡事項

○万一の事故に備え、参加者を対象とした保険に加入します。保護者等の同行者は保険の適用外となりますので、ご了承ください。
○今後の広報活動や本事業検証のため、活動中の写真撮影等を行います。広報として写真を利用する場合、外部に公開することがありますので、ご了承ください。写真の撮影?利用に支障がある場合は、申し込み時に森林舞会游戏机下载ください。
○見学の保護者による写真撮影等について、ご自身のお子様のみ撮影可能としております。プログラムによっては活動中の撮影を禁止している場合もありますのでご了承ください。
○駐車場に限りがあるため、可能な限り公共交通機関の利用をお願いします。
○当日は集合場所から会場の教室へ誘導します。坂道を徒歩で5分程度上ります。(プログラムBを除く。)
○大学構内の食堂?売店は営業していませんので、必要に応じて昼食(水分補給できるものを含む。)をご持参ください。
○筆記用具をご持参ください。
○プログラムにより、必要なものや注意事項が異なりますので、該当のプログラムの説明内容を確認してください。
○荒天時や感染症拡大等により事業を中止する場合がありますのでご了承ください。

参加申込

○全てのプログラムにおいて事前申込制とし、Googleフォームにて受け付けます。
○申込期間は森林舞会游戏机下载7年9月4日(木)19:00~9月19日(金)17:00を予定しております。
○先着順で、プログラムごとに定員に達ししだい募集を締め切ります。
 ※お申し込みいただいた方には、締切日以降、受講決定通知のメールを送信いたします。

森林舞会游戏机下载7年度 プログラム内容

 プログラム名をクリックすると詳細が表示されます。

半日コース ①午前の部10:00~12:00のみ実施

A.柔道の基本的な動きを体験しよう!
[対象] 小学4年生~中学3年生 20名程度
#バランス #動き方 #受け身 
#力試し

[講師]
楢﨑 教子(保健体育研究ユニット)
[時間]
午前の部 10:00~10:50 バランス、動き方、受け身、力試しのアクティビティ(基礎)
10:50~11:00 休憩
11:00~12:00 バランス、動き方、受け身、力試しのアクティビティ(応用)
[内容]
日常生活や運動?スポーツをしているときに転んだ経験をしたことがあると思います。このプログラムでは、自分のバランスをとったり、相手のバランスを崩したりして安全に体を動かす方法を学びましょう。
■目標や内容詳細など(内容は変更になる可能性があります)
柔道の基礎的な動きを身につけることで、安全に運動やスポーツに取り組むことができます。もし運動中に誰かと接触をしてバランスを崩したら、手をついて身を守ろうとしますが、手だけで体重を支えることは困難です。それでは、どのようにすれば安全に転ぶことができるのか、その方法を理解し体験してみましょう。このプログラムでは、教員を目指す大学生と共にバランスをとることにチャレンジしたり、姿勢が崩れた時に安全に転んだりする方法をご紹介します。
[連絡事項]
○プログラム中に体育実技(柔道)を含みます。
運動ができる服装でご参加ください。
○保護者の方は室内で見学できます。
○その他の項目については、共通の連絡事項を確認してください。
B.みんなでチャレンジ!「ようちえんのせんせい!」
[対象] 小学4年生~中学3年生 30名程度
チャレンジ!パネルシアター #チャレンジ!保育教材づくり #
チャレンジ!壁面飾り

[講師]
木部 里美 他(附属幼稚園)
[時間]
午前の部 10:00~10:30 園長挨拶、説明
壁面コーナー、教材づくりコーナー、パネルシアターコーナーの3つのコーナーをスタンプラリー形式で回る
10:40~11:10
11:20~11:45
11:50~12:00 修了証授与、解散
[内容]
幼稚園や保育園のとき楽しかったのはどんなこと?遊ぶこと?絵本読み?歌うこと?実際に幼稚園の先生がしている教材づくりとそれを使った保育を体験してみよう!
■目標や内容詳細など(内容は変更になる可能性があります)
幼稚園教諭が保育として行うパネルシアターや保育?指導のための教材づくり等の体験、環境づくりのための壁面づくりを行い、教師の思いや幼児に必要な経験としての保育の一端を知ります。また、パネルシアターやつくった教材を使っての保育を教師役と幼児役を交代しながら、実際に体験することにより楽しさや難しさを感じます。
なお、プログラム実施時間は以下の掲示等も行う予定です。
?幼稚園の先生ってどうやったらなれるの?(掲示物)
?幼稚園の先生の仕事って、どんなの?(掲示物?動画)
?幼稚園の一日って、どんなの?(掲示物?動画)
[連絡事項]
○保護者の方は室内で見学できます。
○共通の連絡事項を確認してください。
[ご参考]
附属幼稚園の紹介(リーフレット)
附属幼稚園紹介動画「自然の中で生きる力を育む」

半日コース ①午前の部10:00~12:00 ②午後の部13:30~15:30

C.赤ペンで花丸!テストをつくって丸つけしてみよう!
[対象] 小学4年生~中学3年生 各回12名程度
#テストづくり #赤ペンで丸つけ

[講師]
生田 淳一(教育心理研究ユニット)
[時間]
午前の部 10:00~11:20 テストづくり体験
11:20~12:00 丸つけ?答え合わせ体験
午後の部 13:30~14:50 テストづくり体験
14:50~15:30 丸つけ?答え合わせ体験
[内容]
さー、赤ペンで丸つけをしてみよう。テストっていやだなぁ。先生はなぜテストをするんだろう、どうやって作っているんだろう。そんな疑問にも少しだけお答えします。テストの秘密がわかるかも。
■目標や内容詳細など(内容は変更になる可能性があります)
テストづくりでは、教育評価の観点からテストづくりの考え方、方法について解説します。参加児童生徒は、準備された資料をもとにテストを作成します。その後、各自の作成した問題に全員でチャレンジします。最後は、赤ペンを使って丸つけ、その後、答え合わせをしていきます。テストにかかる一連の活動を経験することで、教師の仕事に触れることができます。
[連絡事項]
○保護者の方は室内で見学できます。
○共通の連絡事項を確認してください。
D.子どもの人間力を高める音楽の先生を体験しよう!
[対象] 小学4年生~中学3年生 各回24名程度
#呼吸法 #発声法 #歌唱法 #合唱 #
指揮者体験 #トーンチャイム

[講師]
橋本 エリ子(音楽教育研究ユニット)
[時間]
午前の部 10:00~11:00 トーンチャイムによる合唱曲「マイ バラード」の音取り
11:00~12:00 合唱曲「マイ バラード」の合唱と指揮者体験
午後の部 13:30~14:30 トーンチャイムによる合唱曲「旅立ちの日に」の音取り
14:30~15:30 合唱曲「旅立ちの日に」の合唱と指揮者体験
[内容]
みんなで一緒に楽しみながら合唱曲「マイ バラード」「旅立ちの日に」を歌うと、思いやりの心や協調性を育むことができます。心の底から解放されて、身体全体を使って、のびのびと歌いましょう!
■目標や内容詳細など(内容は変更になる可能性があります)
音楽教育において、歌唱は、「表現」の領域において欠かせないものです。また、自由な発想で表現することで、創造力や表現力を養うことができます。
合唱を通じて、豊かな感性を磨きながら、感動する心、そしてチームワークやリーダーシップのスキルを学びましょう!
[連絡事項]
○午前の部と午後の部では異なる楽曲を取り扱います。
 お好みの方を選択してご参加ください。両方参加することも可能です。
○保護者の方は室内で見学できます。
○共通の連絡事項を確認してください。
E.墨流しとマーブリングの違いを体験しよう!
[対象] 小学4年生~中学3年生 各回12名程度
墨流し #マーブリング #美術

[講師]
加藤 隆之(美術教育研究ユニット)
[時間]
午前の部 10:00~11:00 墨流しとマーブリングの制作体験
11:00~12:00 墨流しの模様を活かした描画、鑑賞
午後の部 13:30~14:30 墨流しとマーブリングの制作体験
14:30~15:30 墨流しの模様を活かした描画、鑑賞
[内容]
水に絵の具を垂らすとどんな模様ができるかな。専門的な技法を使ったマーブリングを体験して、できた偶然の模様から作品を発想してみよう。
■目標や内容詳細など(内容は変更になる可能性があります)
美術の表現で用いるモダンテクニックの一つであるマーブリングについて取り上げます。気軽にできる墨流しと本格的なマーブリングの違いについて、制作を通して体験してもらいます。そしてマーブリングの模様を活かした授業題材作りについて、教材研究としての制作にも踏み込んでいきます。
[連絡事項]
○保護者の方は室内で見学できます。
○共通の連絡事項を確認してください。
F.布を染めて、暮らしに活かそう!
[対象] 小学4年生~中学3年生 各回15名程度
家庭科 
染色 布 衣生活 環境 

[講師]
稲田 文(家政教育研究ユニット)
[時間]
午前の部 10:00~10:35 講義「身の回りの布製品」
10:35~11:00 実験「繊維の鑑別に挑戦!!(鑑別染料)」
11:00~11:50 染色実習「オリジナルハンカチを作ろう(絞り染め)」
午後の部 13:30~14:05 講義「身の回りの布製品」
14:05~14:30 実験「繊維の鑑別に挑戦!!(鑑別染料)」
14:30~15:20 染色実習「オリジナルハンカチを作ろう(絞り染め)」
[内容]
生活になくてはならない「衣食住」の「衣」について眼を向けてみましょう。「衣」は、人々の生活?社会の変化にあわせて、さまざまな発展?進化し、生活を豊かに彩ってきました。布の染色体験を通して、新たな自分らしい豊かな生活を発見してみよう。
■目標や内容詳細など(内容は変更になる可能性があります)
私たちの身の回りには様々な布製品があります。毎日着用している衣服の他、寝具類、ぬいぐるみ、カーペット、壁クロスなど、生活に不可欠です。実験、実習を通して、「布」について生活?環境の視点から考え、学びます。また、染色体験を通して、科学、ものづくりの面白さを実感できるプログラムです。
[連絡事項]
○保護者の方は室内で見学できます。
○共通の連絡事項を確認してください。
G.ゲームが教材?—家庭科の授業の工夫を知ろう—
[対象] 小学4年生~中学3年生 各回16名程度
家庭科 #ボードゲーム #カードゲーム #ライフプランニング #消費者教育

[講師]
奥谷 めぐみ(家政教育研究ユニット)
[時間]
午前の部 10:00~11:30 家庭科で使う教材の体験—ゲーム型教材の体験—
11:30~12:00 ゲームを先生になったつもりで紹介しよう
午後の部 13:30~15:00 家庭科で使う教材の体験—ゲーム型教材の体験—
15:00~15:30 ゲームを先生になったつもりで紹介しよう
[内容]
家庭科で学習する「ものの買い方?選び方」を教えるときのボードゲームやカードゲームを体験します。大学生といっしょに教材の魅力探しをして先生のつもりで紹介するロールプレイイングにもトライしてみましょう!
■目標や内容詳細など(内容は変更になる可能性があります)
「ものの買い方?選び方」、「生活情報の取捨選択」、「持続可能な消費」などの家庭科の学習に使用できる体験型教材についての理解を深めます。教材はボードゲームやカードゲームなど、好みに合わせて小学生~高校生向けの教材を選ぶことができます。大学生と一緒に教材を体験し、アドバイスをもらいながら、先生のつもりで教材の紹介をしてもらいます。
[連絡事項]
○保護者の方は室内で見学できます。
○共通の連絡事項を確認してください。
H.3Dプリンターを使って、キーホルダーをつくってみよう!
[対象] 小学4年生~中学3年生 各回12名程度 
3Dプリンター #デジタルファブリケーション #型 #キーホルダーづくり #
マニュアル

[講師]
野方 健治(技術教育研究ユニット)
[時間]
午前の部 10:00~11:30 キーホルダーづくり体験
11:30~12:00 マニュアルづくり体験
午後の部 13:30~15:00 キーホルダーづくり体験
15:00~15:30 マニュアルづくり体験
[内容]
3Dプリンターで作った型で皮製のキーホルダーをつくったあとは、人に伝えるためのマニュアル作り!デジタルファブリケーションを体験してみよう!
■目標や内容詳細など(内容は変更になる可能性があります)
最初に、生産の現場などで導入が進む3Dプリンターを使用して型を作り、デジタルファブリケーションを体験します。次に、皮に型押しをしてキーホルダーを製作します。最後に、手順を振り返りながらマニュアルを作成します。
[連絡事項]
○保護者の方は室内で見学できます。
○共通の連絡事項を確認してください。
I.日ごろの「なぜ?」を算数?数学で解決しよう!
[対象] 小学5年生~中学3年生 各回10名程度
身近な算数?数学 #算数?数学のおもしろさ #数取りゲーム #マンホールのなぞ #
図形のしきつめ

[講師]
有元 康一(教職実践研究ユニット)
[時間]
午前の部 10:00~10:15 午前の部1:学生による内容の説明
10:15~11:00 午前の部2:グループでの協議
11:00~12:00 午前の部3:グループにおける指導体験?振り返り
午後の部 13:30~13:45 午後の部1:学生による内容の説明
13:45~14:30 午後の部2:グループでの協議
14:30~15:30 午後の部3:グループにおける指導体験?振り返り
[内容]
「数取りゲーム」に勝つ方法、マンホールのふたの形が丸い理由、敷き詰めができる図形について考えてみよう。そして、日ごろの「なぜ?」を解決してみよう!
■目標や内容詳細など(内容は変更になる可能性があります)
算数?数学に関する身近な話題(「数取りゲーム」、マンホールの蓋の形、図形の敷き詰めなど)について、グループに分かれてその内容を深めて理解します。その後、各グループや全体において互いに説明する活動を通して、これらの話題における算数?数学の内容についてより深く理解します。扱う話題は基本的に上記を考えていますが、参加児童生徒の興味関心に応じて適宜探究的な話題を取り上げます。
午前と午後は同じ内容で、参加者を入れ替えて実施します。
[連絡事項]
○保護者の方は室内で見学できます。
○共通の連絡事項を確認してください。
J.科学工作や実験を教える先生になろう!
[対象] 小学5年生~中学3年生 各回12名程度 
科学工作 #水の実験 #音の実験 #体験 
#コツ #伝える 

[講師]
伊藤 克治(理科教育研究ユニット)
[時間]
午前の部 10:00~11:00 大学生による工作?実験の説明および体験、説明資料づくり
11:00~12:00 他のグループへの工作?実験指導と体験
午後の部 13:30~14:30 大学生による工作?実験の説明および体験、説明資料づくり
14:30~15:30 他のグループへの工作?実験指導と体験
[内容]
まず、本日の科学実験について大学生から教えてもらいます。そのあとは、先生になったつもりで、他のグループの人に分かりやすく教えてあげましょう!
■目標や内容詳細など(内容は変更になる可能性があります)
参加者を3つのグループに振り分け、それぞれ、本学の学生が内容とやり方のコツを教えます。その後、自分が習った科学実験について、残り2つのグループへ内容とやり方のコツを教えて、実際に体験してもらいます。
午前と午後は同じ内容で、参加者を入れ替えて実施します。
[連絡事項]
○保護者の方は室内で見学できます。
○共通の連絡事項を確認してください。
K.太陽を見てみよう!(晴天時) / 宇宙を旅してみよう!(雨天時)
[対象] 小学5年生~中学3年生 各回24名程度 
#太陽 #宇宙 #理科

[講師]
水本 岬希(理科教育研究ユニット)
[時間]
午前の部 10:00~12:00 ガイダンス、観測(※)、発表会、まとめ
(※ 観測時は自然科学教棟屋上に移動)
午後の部 13:30~15:30 ガイダンス、観測(※)、発表会、まとめ
(※ 観測時は自然科学教棟屋上に移動)
[内容]
太陽を望遠鏡で見てみよう!どんなふうに見えるかな?(天気が悪い場合はパソコンで3D宇宙旅行体験を行います。)
■目標や内容詳細など(内容は変更になる可能性があります)
自然科学教棟屋上にて、太陽フィルターをつけた望遠鏡を通して太陽黒点の観察を行います。また投影板を利用した間接的な観測を行います。事前に説明と安全面の注意を行います。太陽黒点の様子をスケッチし、観測して気付いた内容を話してもらいます。その後、3Dプロジェクタを用いた宇宙旅行体験を実施します。曇天?雨天時は太陽観測の代わりに室内用プラネタリウムを使った星空観測と、3D宇宙旅行体験を行います。
[連絡事項]
○晴天時は「太陽を見てみよう!」、雨天時は「宇宙を旅してみよう!」のプログラムを実施します。
○保護者の方は室内で見学できます。
○共通の連絡事項を確認してください。
L.音が光になる!? 音と光のひみつを探り、ふしぎな通信装置をつくろう!
[対象] 小学5年生~中学3年生 各回8名程度 
#ものづくり #通信技術 #半導体 #電子工作 #エネルギー変換

[講師]
石橋 直(技術教育研究ユニット)
[時間]
 午前の部 10:00~12:00 午前の部の実施
午後の部 13:30~15:30 午後の部の実施
[内容]
音が光になるって、どういうこと?そのひみつ解き明かし、ふしぎな通信装置を自分の手でつくろう!しくみが分かれば、きっとだれかに見せて教えたくなるはず。完成したら、しくみを上手に伝える方法を考えます。
■目標や内容詳細など(内容は変更になる可能性があります)
身近に利用されている光通信技術の仕組みを、実験と電子工作で体験的に学びます。メロディICの電気信号をLEDの光に変換し、その光を遠隔のセンサ(フォトダイオード)で再び電気信号に変換し、トランジスタで増幅し、スピーカーでメロディを鳴らす一連の通信装置を製作します。完成後、この仕組みについて、演示を交えながら人に伝えるための工夫についてディスカッションし、教職への興味?関心を高めます。
[連絡事項]
○保護者の方は室内で見学できます。
○共通の連絡事項を確認してください。

1日コース 10:00~15:30(お昼休み含む)※お昼ご飯を持参してください。

M.エリック?カールさんの絵本を学び、オリジナル「あおむし」をつくろう!
[対象] 小学4年生~中学3年生 20名程度 
#美術 #絵本 #物語 #モダンテクニック #コラージュ

[講師]
松久 公嗣(美術教育研究ユニット)
[時間]
10:00~11:00 1:『はらぺこ あおむし』の魅力を探ろう
11:00~12:00 2:エリック?カールさんの技法で色紙をつくろう
12:00~13:00 昼休み
13:00~14:40 3:つくった色紙をコラージュして「あおむし」をつくろう
14:50~15:20 4:みんなの「あおむし」を並べて鑑賞しよう
15:20~15:30 5:いろいろな画材の魅力や活動環境の大切さを知ろう
[内容]
エリック?カールの絵本『はらぺこ あおむし』について、絵の技法や物語の魅力を学び、自分だけのオリジナル「あおむし」をつくります。色々な紙や絵の具、画材や用具に触れて、絵本や絵の魅力を体験しましょう。
■目標や内容詳細など(内容は変更になる可能性があります)
エリック?カールの絵本『はらぺこ あおむし』は、幼児から楽しむことのできるベストセラー絵本です。このプログラムでは、中学校美術科の教科書に示されている「モダンテクニック」や題材『絵の中にある物語』を手掛かりに、絵本の魅力を学ぶことから始め、自分だけの「あおむし」をつくるという体験を通して、画材や用具、環境等の重要性を知るとともに、図工や美術の授業がどのようにつくられ、どのような価値を有しているか理解を深め、図工や美術の授業、教師という職業や教育大学に関心を持つきっかけとします。
[連絡事項]
○保護者の方も入室いただけます。
○共通の連絡事項を確認してください。
N.おみやげのパッケージをデザインしよう!
[対象] 小学4年生~中学3年生 20名程度 
#デザイン #パッケージ #おみやげ

[講師]
上野 真歩(美術教育研究ユニット)
[時間]
10:00~12:00 午前プログラム実施
12:00~13:30 昼食
13:30~15:30 午後プログラム実施
[内容]
身の回りのパッケージデザインを観察するよ。そのあとお題にそってオリジナルのパッケージを作ってみよう。
■目標や内容詳細など(内容は変更になる可能性があります)
最初に、実際にお店などに並んでいる色々なパッケージデザインを観察します。それからおみやげをテーマにお題を決定し、そのお題に沿ったパッケージをさまざまな素材を使って制作します。
[連絡事項]
○保護者の方は室内で見学できます。
○共通の連絡事項を確認してください。
O.郷土料理「だんご汁」を計画から体験してみよう!
[対象] 小学5年生~中学3年生 6名程度 
#家庭科 #食生活 #郷土料理

[講師]
徳永 美希(家政教育研究ユニット)
[時間]
10:00~10:30 講義「調理における科学特性」
10:30~12:00 実習「だんご汁の計画と調理」
12:00~13:00 昼休み
13:00~14:45 だんご汁の説明資料づくりと説明
14:45~15:30 今日の活動の振り返り
[内容]
九州地方の郷土料理である「だんご汁」を計画して、調理します。そして、調理の仕方を伝えるための資料を作って、資料をもとに伝える体験をします。
■目標や内容詳細など(内容は変更になる可能性があります)
おいしい調理のためには、科学的なポイントがいくつかあります。九州地方の郷土料理である「だんご汁」を通して、だしの役割や小麦粉の特徴などを学びます。その後、自分で計画を立て、大学生のサポートのもと調理します。そのうえで、自分のだんご汁の作り方の説明資料を作成し、資料をもとに伝えあう体験をします。
[連絡事項]
○プログラム中に調理実習を含みます。
○当日はエプロン、三角巾、マスク、手拭きタオル、靴下をご持参ください
小麦、みそを使用します
 上記食品アレルギーがある方は、恐れ入りますが他のプログラムにご参加ください。
教室の広さの都合により、プログラムのご見学は保護者様1名までとさせていただいております。
○調理実習を行うため参加者は昼食の持参は不要です。同行者は昼食の持参をお願いします。
○その他の項目については、共通の連絡事項を確認してください。

会場マップ

お問い合わせ先

連携推進課 社会連携担当

TEL:0940-35-1238
FAX:0940-35-1700
E-mail:trenkei★czbwulacao.com
※★は@に置き換えてください